温室入口の植物
8月の園内の様子 2013/08/12
昨日はすごい暑さでしたね。
そして、今日も少しはマシになったものの、まだまだ暑い日が続いています。
なので、連日、ヒトだけでなく、植物もヒーヒーいってます。
毎日、毎日、水かけ。夕立でも降らないかなあ。
そんな、暑い日が続く中、涼しさを感じさせる
サギソウ (Habenaria radiata ラン科)
が咲いています。
大温室クリスタルパレス入口に展示してあります。
湿地に生える植物で、花の形はまさしくシラサギが羽を広げたよう。
可憐に舞う白い花は爽やかですね。
それと一緒にクリスタルパレス入口では、
オジギソウ (Mimosa pudica マメ科)
も展示しています。
ご存じのように、葉に触れると、葉を閉じてお辞儀したかのように垂れ下がります。
トゲがあるので、気をつけて葉っぱを触ってみてください。
本来は多年草ですが、日本の冬では枯れてしまうので、初夏のころにタネをまいて育てます。
あと、
ナンバンギセル (Aeginetia indica ハマウツボ科)
も展示しています。
下のほうから、キセルのような形したのがニョキっと生えています。
イネ科の根に寄生して、栄養分を奪いながら生きる寄生植物です。
展示してあるのは、タカノハススキ(ススキの園芸品種で、葉が縞模様になる)の鉢植えに寄生しているものです。
自分の養分を取られているタカノハススキの生育は、もちろん、いいとは言えない状態ですが、ナンバンギセルと何とか共存できるように、目をかけて栽培しています。
植物の世界は奥が深く、いろいろなタイプのものがいるんだということを知っていただければと思います。
フラワーパークは今、入園料が無料の期間ですが、いつもの年と同様、いや、それ以上にお客様にいろいろな植物やイベントを楽しんでいただこうと努力しています。
水分をかかさず、ゆっくり休みながら園内を楽しんでください。
皆さまのご来園をスタッフ一同、心からお待ちしております。
パーク管理課 徳増でした。
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