更新日:2017.09.02

季節は秋へと向かいます

朝晩の過ごしやすさが、暑かった夏から秋へと季節の移り変わりを感じます。

フラワーパーク園内の植物も、秋を感じさてくれるものが観られるようになってきましたので、ご紹介いたします。

ヒガンバナ

園内の梅園から咲き始めました。例年、9月のお彼岸の頃になると梅園や花菖蒲園を中心にヒガンバナでいっぱいになります。写真に写っているのは、普通のヒガンバナより少し早めに咲くコヒガンバナ(小彼岸花)です。代表的な赤色に始まり、次に白色10月に入り黄色と順にお楽しみいただけます。

パンパスグラス

南アフリカ原産でイネ科の植物です。花穂が風にゆれる姿は秋の情緒を感じさせてくれます。園内では、バラ園隣にあります早咲き桜園の法面にてご覧いただけます。

まだまだ見頃の花壇もあります。

梅園下の花畑花壇では、センニチコウ、ジニア、アゲラタム、ヘリクリサムなどが咲き乱れています。晩秋まで見頃です。

日本庭園の池水流テラス近くで、キバナコスモス‘レモンブライト’の鮮やかな黄色い花をお楽しみいただけます。見頃も終盤に近づきつつありますので、楽しめるのはもう少しです。

スタッフ一同、皆さまのご来園をお待ちいたしております。

パーク管理課 山下

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