更新日:2015.04.06
今日の園内 4/6
久しぶりに太陽が出たのもつかの間、また曇り空。
植物たちの病気に注意です。
染井吉野は散りはじめてますが、まだまだ見どころいっぱいのフラワーパークです。
右側の時計に近いのが『染井吉野』で、左側の濃いピンクが『八重紅枝垂(やえべにしだれ)』です。
このコントラスト、素敵でしょ。
このように園内にはほとんど散ってない染井吉野がまだまだあります。
八重桜も咲いてきました。
チューリップの左にある白い桜は『市原虎の尾』です。
枝が横に伸び、白の花と緑の葉のコントラストが虎のしっぽのように見えるから、このような名前になったようです。
山の中ではカスミザクラも咲いてます。
写真はスマイルガーデン付近から撮ったものです。
スマイルガーデンではチューリップやスイセンが見頃です。
チューリップと桜の競演はまだまだ続いてます。
オススメの花
トキワマンサクとベニバナトキワマンサクで、白花(トキワマンサク)が咲いてきたので、今なら紅白同時に見られます。
どちらも花みどり館から芝生広場へ向かう坂の途中にありますが、このベニバナトキワマンサクは迫力満点で、多くのお客様が足を止めて見入ってます。
これほど大きなのは他では無いですから。って、前にも紹介しましたね。
ヨルダン大使夫人から頂いた貴重なブラックアイリスの開花ももう少し。
それにさっき、フジのチームが咲き始めのジャコウフジを展示していました。
『浜名湖花フェスタ2015』
これからも見どころ満載です。
パーク管理課 徳増でした。