更新日:2021.05.07

5月7日(金)早くもバラのシーズンに突入です。

今年は例年よりも早くまもなくバラが見ごろを迎えます。

横浜イングリッシュガーデンのスーパーバイザーを務め、バラに関する書籍も多数発行している河合伸志氏のデザインのもとで、はままつフラワーパークのバラ園は大規模リニューアルを行い、この春に新たに生まれ変わりました。

バラ園内には、バラの他にも様々な花木類や、クレマチスなどの多年草植物、オルレアやエキウムなどの1年草など様々な花たちが植えられ、イングリッシュガーデン風のデザインとなっております。

遅咲きの品種等もありますので、5月下旬までバラは楽しめると思いますが、今年は例年よりも開花が早いため、5月中旬頃までが見ごろの最盛期となりそうです。バラをご観賞されたい方は、お早めにご来園されたほうがよさそうです。

こちらは、吉谷桂子氏プロデュースのスマイルガーデン。

デルフィニウムやジギタリスといった大型の草花たちを中心として見ごろとなっています。

とてもインパクトのある花火のような花は、アリウム・シューベルティーです。

カキツバタの池では、カキツバタやルイジアナアイリスが開花中です。

カキツバタ
ルイジアナ・アイリス

ハナショウブ園では極早生の品種の開花が一部始まりました。

ハナショウブ 新峰紫

連休中に楽しませてもらった、フジやオオデマリといった花たちが終わり、早くもバラのシーズンです。

大規模リニューアル後初めての、はままつフラワーパークのバラをどうぞお楽しみください。

パーク管理課  河合

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