更新日:2021.12.17

冬の花たち

みなさん、こんにちは。

12月も半ばを過ぎ段々と寒くなってきましたね。

今週末は冷え込むようなのでしっかりと防寒を備えていきたいところです。

そんな今日は冬に咲く花を紹介したいと思います。

ニホンスイセン
ニホンスイセンツワブキ

ニホンスイセンが梅園他、園内各地で咲き始めています。白花で中心部分(副花冠)が黄色くなるのが特徴です。

まだまだ咲き始めで見ごろになるのは年末~年明けになるかと思います。

林内ではツワブキとニホンスイセンを一緒に見られるところもあります。

ロウバイ

ロウバイも少しずつ咲き始めていて、辺りに甘い香りが漂っています。

ロウバイはロウバイ園、スロープカー下の階段脇、ハナショウブ園入り口で見ることができます。

こちらもまだまだ咲き始めで見ごろは年明けになるかと思います。

カミヤツデ

芝生広場の休憩所裏ではカミヤツデが咲いています。

幹の髄から造花などの材料となる「通草紙」作られ、それが和名の‘カミ(紙)’の由来となっているそうです。

他にもコルクの代用や漢方の通草としても用いられます。

簡単にですが冬に咲く花を紹介いたしました。

フラワーイルミネーションが開催中です。(12/26迄、点灯時間は17:00~20:30)

心温まるイルミネーションを用意しております。昼だけではなく夜のフラワーパークも是非お楽しみください♪

皆様のご来園を心よりお待ちしております。

パーク管理課 手戸

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