東南アジア原産で、「何この名前?」とツッコみたくなる名前ですが、フィリピンのタガログ語が由来です。
さらに、花色が緑なので、葉と同化して全く目立たず、「どこに咲いているんじゃ」とツッコみどころ満載の植物です。
といっても、名前とは裏腹に、花は甘くエキゾチックな香りを放ち、香水や木材としても利用される価値の高い木です。
アロマテラピーの世界ではとても有名な花で、気分を高揚させ、抗うつ作用や催淫作用があるといわれています。
ただ、花粉を媒介するのが蛾で、それを引き寄せるために夜に強い香りを放ちます。
残念なことに昼間の香りはあまり強くなく、花が咲いていても香りを感じられるとは限りません。
当園では年2回、6~7月と10~12月に咲きますが、秋の方が暗くなるのが早いので、その時期、閉園30分前ぐらいに大温室に来ていただければ、花の香りを味わうことが出来るかもしれません(花の開花状況をご確認ください)。
|