モザイカルチャー「森の仲間たち」が完成しました!
「浜松モザイカルチャー世界博2009」がフラワーパークで開催して10年経ち、フラワーパークが開園50周年という節目である今年、新たな目玉となる大型モザイカルチャーが11/20に完成しました。「自然との共生」をコンセプトとして造られた【森の仲間たち】は、日本在来種を想定してデザインされた野生動物や、昆虫が全7体あり、中央にあるブランコ風ベンチに人が座り、“仲間たち”に加わることで完成します。デザインは浜松市出身のランドスケープ&ガーデンデザイナーの小倉珠子(おぐらたまこ)さん、躯体制作はアイアンクラフト じんぱちさん、施工は天龍造園建設株式会社が担当。大噴水池近くの面積240平方メートルに設置された【森の仲間たち】は、アルテルナンテラやヘデラなどの植物約7万5800株を使用し、今にも動き出しそうな瞬間を表現しています。
※モザイカルチャー・・・いくつもの花や緑を組み合わせ、その色合いや特性を生かしながらモザイク状に配置し、形を作り上げた立体造形物。


モザイカルチャー【森の仲間たち】全7体






