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ヒガンバナ2022.9.25

お彼岸の頃 見頃になることから、その名がついた「ヒガンバナ」。花が咲いた後に葉がでてくるため、「葉見ず 花見ず」と言われる、花と葉が顔を合わせない珍しいタイプの植物です。 フラワーパークでは、一般的な赤いヒガンバナに加え、白い花のシロバナマンジュシャゲ、わずかに遅れて黄色のショウキズイセンが開花し、色の異なる3種類の花を楽しむことが出来ます。 9月中旬ごろから下旬にかけて約5万本が、梅園斜面やハナショウブ園など園内各所でご覧いただけます。 ※9月初旬より咲き始めていたのは「コヒガンバナ」と言って、基本種のヒガンバナよりも1ヶ月ほど早咲きとなります。その他の違いは、ヒガンバナは種が出来ませんが、コヒガンバナは種が出来ることくらいで、花には大きな違いは無いようです。(映像は9/23と9/25に撮影したものです)

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